【解決】Linux Mint を USB ブートしたいのに起動できない

発生した問題

Linux Mint をインストールしている PC に LMDE をインストールしようとしたら

Verifiying shim SBAT data failed: Security Policy Violation
Something has gone seriously wrong: SBAT self-check failed: Security Policy Violation

と表示されて,インストールメディアが Boot できない。

解決方法

まあ要するに Secure Boot をオフればおk

  1. 起動直後に(モデルにもよるけど)F2 とか DEL とかを連打して,UEFI (BIOS) 設定を起動
  2. Boot 設定の項目から [Secure Boot] を無効化
  3. 外部メディアから Linux を起動

ってやれば起動するはず。 もしそのまま常用(& Secure Boot を有効化)したいなら

  1. そのまま OS をインストール → 外部メディアの取り外し
  2. インストールした OS を起動
  3. 内蔵パッケージを更新(apt update && apt upgrade
  4. PC を再起動 → 再度 UEFI から Secure Boot を有効化

より詳細なお話(おまけ)(駄文)

原因?

まずこのエラーで検索すると「Windows Update が原因」とする記事がいくつか出てくる。

ただ今回のケースでは Linux Mint をインストールしていた PC に LMDE をインストールしようとしているため,Windows は関係ないはず。 ただ [空の HDD でも起動に失敗した] とする記事も存在するので,よく分からんがダメなときはダメなんでしょうね。 どちらにせよ,原因は UEFI の Secure Boot 周りってことは確か。

解決方法?

「Secure Boot が原因だからこれをオフにすれば動く」っていうのは分かった。 ただ Secure Boot がオフなのはちと怖いので何とか解決したい。 そのためには何にせよまず起動しなきゃならんので,ここは一旦諦めて Secure Boot を切った状態で起動(ここで起動出来なかったら多分別の問題)。 そのままインストール。

で,いれた OS を起動すると(これはどのディストロもそうですけど)内蔵パッケージの更新が来てるはずなのでこれを更新します。 すると何か良く分かりませんが,Secure Boot をオンにしても正常に起動するようになります(更新しないと起動できないまま)。 たぶん [shim の証明書 (shim-signed)] が更新されるのが理由じゃないかとは思っていますが,詳細な検証は面倒なので追走者に任せます。

それだけ

[ARTICLE: CC BY 4.0] [CODE BLOCK: CC0]
最終更新 2025-08-20, 19:32 +0900
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